工事士.com編集部です。
本日は、現役の電気工事士さんに聞いた「夏のあるある」の結果からピックアップした内容を元に、働き方の実態を探ってみました。
夏に働く上で必須なアレ
Pick upあるある
空調服のバッテリーを充電し忘れる
夏の工事現場で欠かせないのが、「空調服」こと小型ファン付きの作業着。
近年、暑い中でも快適に作業ができるように「空調服支給or貸与」を福利厚生の一つとして取り入れている会社も増えています。
ただし、せっかくの空調服も充電が切れてしまえば、なんの効果もありません……充電はお忘れなく。
繁忙期と閑散期
Pick upあるある
エアコン取替の依頼が殺到。
スケジュールが埋まっている時ほど依頼が増えがち
電気工事会社の多くで月ごとに繁忙期と閑散期があります。
一般的には、年末や年度末が繫忙期であることが多いです。
エアコンの取付なども行う会社では、7月・8月が忙しい場合があります。
会社ごとに忙しい時期は異なるので、面接の際などに確認しておくと心構えができそうです。
▼そのほか「夏の電気工事あるある」はこちら！
夏の電気工事あるある
・夏の床下涼しくて最高！
・試運転と称してエアコンを回す
・作業車内のビニルテープがタケノコ状態
・蚊取り線香が必須
・汗で道具が錆びる
・夕立に打たれた翌日はペンチが開かない
などの声も頂きました！
電気工事は、季節ごとのあるあるがたくさんありますね。
8月は、7月に比べて約10％求人数が増加する傾向があります。
（工事士.comの求人掲載開始企業数、過去5年間分の比較）
ぜひ、こまめに求人もチェックしてみてくださいね。
工事士.com 編集部
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